2019年6月のレラティブストレングス運用成績

f:id:utimes:20190701110115p:plain

2019年6月末のレラティブストレングス投資法の実績です。今月から、2018年12月を100として、各アセットの単純バイ&ホールド及び各アセットを均等でホールドした場合のリターンを実際と比較できるようにしました。

6月末のシグナル状況

6月末のシグナルは、先進国株式とJREITとなりました。国内債券のシグナル時には現金とするようにしていますので、今回は50%分の現金で先進国株式を購入し、JREITはホールドすることとなります。

運用成績

今月から各アセットと運用成績を比較できるようにしたのですが、2019年は大負けしています。まあ、この投資法は本質的にトレンドを掴む方法なので、今年のようにトレンドが定まらないと、いわゆるダマシのシグナルで売買を重ねることになりパフォーマンスは悪くなります。

まあ、先は長い投資法なので地道にやっていきたいと思います。