2019年8月のレラティブストレングス運用成績

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8月末のシグナル状況

8月は外国株式インデックスは2,5,6日と暴落があったわけですが、私の口座は2日に妻の口座は5日に7月末のシグナルからの売却注文が約定していました。8月末の価格をみると未だ、8月5日の価格よりは下ですので今のところは成功とも言えなくないですが、何とも微妙な感じです。

JREITは引き続き好調です。

7月末は新興国債券の買いシグナルが出ていたのですが、投資はせず現金で置いてありました。今月も、国内債券ですので引き続き現金となり、結果的にポジションの移動はありません。

JREITは過熱気味ですので、今後の売却シグナルに要注意だと思っています。

しかし、見事に買いシグナルが毎月入れ替わります。こういう相場に弱いのがこの投資法だとはわかっていますので、我慢して使い続けたいと思います。

運用成績

均等ポートフォリオの運用成績の計算方法がおかしかったため修正し、本投資法と同様の条件での計算としました。結果として差は縮まっていますが、まだ、負けています。